日本の経営思想
一般的に外国の経営は自分の利益のために他人を使役し搾取します。だから役立たない者をすぐに解雇します。そのため従業員は組合を作り、経営者と対立するようになります。しかし本来の日本の経営は他人を育てるために使役します。日本の皇室も人を育てようとしますが、外国の皇帝や王は人を征服・搾取しようとします。
日本の家族主義
日本の家族主義は世界に誇るべきものです。家族の中に中心があって皆が愛情と信頼で繋がっています。これが和の精神の要であり、その現れが家族主義、日本国、無防備の皇室、無防備の国民なのです。反対に皆が愛情と信頼で繋がっていなければ、人を信頼しないため個人主義になり権利思想に走ります。それが征服・対立闘争につながるのです。
本当に憐れむべき者たち
大東亜戦争で国のために死んでいった日本人たちは英雄です。日本のために命を犠牲にして貢献してくれた人々です。そのお陰で日本の国体は守られ、戦後大いに発展したのです。ですから単なる犠牲者と片付けることは無礼であり非礼です。本当に憐れむべき者たちとは、戦後アメリカの片棒を担いで日本の平和のためにと言いながら偽善行為に耽っている連中であり、またアメリカの平和洗脳教育を受けながらそれに気付いていない愚かな連中(デュープスと呼ばれる)です。
戦後日本は戦勝国と共に戦前日本を批判
戦後の日本は国連という戦勝国連合の一員となり、戦勝国と共に戦前の大日本帝国を悪しき敵国とみなして批判してきましたが、これは恥知らずというものです。
軍国主義を美化する言葉は日常生活においては美徳
軍国主義を美化する言葉として攻撃される「忠誠・愛国・恩・義務・責任・道徳・躾」等は、すべてが日常生活においては美徳を表す言葉であり、日本の世界に誇るべき伝統文化そのものです。それを否定することなど出来ません。