★ 11月16日に最新記事を投稿いたしました ★

皇紀2685年(2025)

皇紀2685年(2025)6月

皇紀2685年(2025)6月

大紀元時報 毛沢東亡き後、絶対的権威を失った中共政権は分裂するだろう。ルール無視の権力闘争勃発により権力平衡維持の連鎖が切れ、内部抗争に入った。誰もが以前の「暗黙の了解」を気にとめることなく、誰もが他人を構わなくなる。共産党の分裂はもう遠く...
皇紀2685年(2025)5月

皇紀2685年(2025)5月

愚かな外交 悲しき日本 拓殖大学国際開発学部教授の安村廉(やすむらきよし)氏は言う。戦後すぐに東西冷戦が勃発したことは日本に神風が吹いたと言える。そのおかげでGHQの方針が日本を共産勢力の防波堤とすることに変わり、強力な軍隊を持つ一大工業国...
皇紀2685年(2025)4月

皇紀2685年(2025)4月

日韓大討論(2)(キム)韓国は自身のアイデンティティが不安だから、わざと強い民族意識を煽る歴史教育をしている。韓国人にはもともとアイデンティティはない。朝鮮古代のアイデンティティも近代のアイデンティティも偽物だ。 なるほど。異常な歴史教育を...
皇紀2685年(2025)3月

皇紀2685年(2025)3月

戦争裁判の始まり 第二次世界大戦は今までの戦争と違い、宣戦布告で始まり、講和で終わり、また平和が訪れる、というものではないだろうと予見した賢人がいました。京都学派の哲学者、高坂正顕です。実際にアメリカとイギリスは戦争前から、戦争が終わったら...
皇紀2685年(2025)2月

皇紀2685年(2025)2月

国体の本義 万世一系の天皇に匹敵する歴史を持つ存在はローマ法王ぐらいのものです。しかしそのローマ法王とて万世一系ではありません。 1937年(昭和12年)に文部省思想局により発行された教科書「国体の本義」は、戦後GHQにより発禁処分となりま...