韓国「奴隷のいた国いない国」凶暴なる依存心と便乗侵略
韓国には奴隷のいたことが日本と決定的に違う点だ。李氏朝鮮時代には両班・中人・常人(小作人)・奴婢(奴隷)となっていた。常人にも人権はなかった。「醜い韓国人」には両班による常人や奴婢に対する壮絶なイジメが書いてある。人口比は両班・中人が60%、常人・奴婢が40%である。
海外に移住している韓国人の殆どが出身地をソウルと答えるが、実際は全羅道辺りだ。それは全羅道が国を捨てたくなるほど韓国で差別され出世もできないからだ。
朝鮮は言葉が貧しい。中華の真似事で導入した漢語を大事にし過ぎて独自の言語を失ってしまった。これは世界的にも珍しいことだ。名前も支那風で千年ほど前に創氏改名していたのである。言葉の貧しさの例として泣き方の表現がある。日本語であれば「わーん」とか「えーん」「めそめそ」など一杯あるが、朝鮮では「哀号(あいごう)」と漢字で泣く事しか知らない。しかし哀号は「泣き叫ぶこと、または泣き声」という名詞であり、「泣き声、泣き声」と言って泣くことは実におかしい。語彙が絶対的に不足しているのだ。また「ありがとう」も「感謝(カムサハム)」と言う。要するに漢語の言い回しである。15世紀に世宗が日本の仮名を真似てハングルを作ったが普及しなかった。漢語を権威の象徴としていた両班が抵抗したからだ。そのため国民の識字率が極端に低かったので、日本統治時代に朝鮮総督府が普及させた。そもそも漢語自体も語彙が乏しく近代社会の概念を表す「民主主義」「共和主義」「社会」「株式会社」などは日本語をそのまま輸入した。韓国人がかっとなりやすいのは語彙が不足しているせいで意思が思うように伝わらないことが原因だと言う言語学者もいる。
日本は朝鮮統治をアメリカのキューバ統治に倣うべきだった。つまり外交権を与えないのである。それを甘い統治をしたがために日清・日露戦争で13万人もの兵士を失った。外交に同情や憐憫は無用なのだ。
ベトナム戦争で韓国軍兵士が何をしたかを2000年4月にニューズウイーク紙がレポートしている。1965~73年の間に理由無き無差別殺戮を行っている。ベトナム一般住民を生きたまま井戸や防空壕に押し込め手榴弾を投げ込んで殺したり、女性を残忍なやり方で強姦してから殺した。
「ヨーコ物語(原題:So Far From The Bamboo Grove)」では、終戦時の朝鮮で多くの日本人が朝鮮人に襲われ強姦・虐殺されたことが書かれている。この本はアメリカ全州の中学校で副読本として採用されていたが2006年に在米韓国人が歴史の歪曲だと騒ぎ、73才の著者が記者会見に引きずり出され謝罪を求められた。その後アメリカ教育委員会にも圧力が及び副読本から外された。しかしこの本に書かれていたことは紛れもない真実である。朝鮮半島から博多に引き揚げてきた女性の内、強姦の被害に会った47人の例では朝鮮人によるもの28人、ソ連人によるもの8人、支那人によるもの6人、アメリカ人によるもの3人、台湾人・比島人1人となっており、朝鮮人によるものが過半を占める。
南北朝鮮の統一は朝鮮人の問題であり、日本人は関わってはいけない。北朝鮮も韓国も共にT・ルーズベルトの言葉を借りれば「国家の体を成していない」国であり、歴史的にも常に周囲の大国に頼る事大主義で生きてきた。関わればろくなことがない。
