プロテスタント教会も似たようなもの
信者に対する虐待はプロテスタント教会も似たようなものです。牧師(プロテスタントでは神父ではなく牧師といいます)は若い女性に性虐待をする傾向が強いそうです。とかく聖人ぶる聖職者ほど裏では酷いことを行っているのです。
ディープ・チャーチ
そんなバチカンはLGBTを熱心に推進しています。それはプロテスタント教会も似たようなものです。その背後には「ディープ・チャーチ」が暗躍しているといいます。「ディープ・チャーチ」とは、グローバリストやディープ・ステートと連携してLGBTQ等のキリスト教の教えを無視した、「世界の新秩序」を実現させるために積極的に動いている組織です。バチカンは500年前にキリスト教を捨ててグローバリズムに転換したのです。つまりグローバリズムは500年前から始まっていたのです。イエズス会の活動がその表れであり、奴隷売買等の人身売買を積極的に行い始めたことがその証拠です。今やバチカンはグローバリズムの総本山になりました。
中国の臓器狩りを支援
臓器の移植プログラムを担当していた黄潔夫は、2017年にローマ教皇庁科学アカデミーの国際会議に招待され、そこで生体強制臓器摘出をデタラメだと否定しました。すでに様々な証拠によって紛れもない事実であることが明白であるにもかかわらず、バチカンはわざわざその男を招待して発言させたのです。それは中国から毎年20億ドルを賄賂として受け取っていたからです。
グローバリズムという共通点
本来中国とバチカンは相容れないはずです。にもかかわらず中国とバチカンが密接な関係を築けたのは、グローバリズムという共通点があるからです。バチカンというカトリックの普遍性の中心地と、北京という中華思想の中心地とが手を取り合ったのです。互いに相手を利用しようとしているのですが、所詮水と油のようなもので、いずれ崩壊することは目に見えています。
マカリック枢機卿
セオドア・マカリック枢機卿は長年にわたりおぞましい性犯罪を繰り返してきましたが、その男が中国との交渉担当者だったのです。彼はグローバリストであり、反教会工作員であり、ザンクト・ガレン・マフィアに近い人物です。ザンクト・ガレン・マフィアとはカトリック教会の改革を目指す高位聖職者たちの非公式なグループで、教会の中から教会を破壊することを目的に数百年前から活動しています。こんな男が中国との交渉担当者だったのです。