占領憲法を廃止しなかった理由
1952年に日本は再独立しましたが、すぐに占領憲法を廃止しませんでした。それは日本の占領利得勢力が利権を守るために、占領体制の維持を謀ったからです。そして現在に至るまで80年間一行も一文字も変更されていないのです。これは世界的に見ても異常なことです。本当に日本人ってバカ? と思ってしまいます。
憲法を改正出来ない日本
日本は牙を抜かれ去勢されているとしか思えません。憲法をまったく改正出来ない日本は、「憲法栄えて国滅ぶ」危機的状況にあります。その姿はまるで危機に瀕して砂に頭を突っ込んでいるダチョウのようです。憲法を一言も変えられず、また国債を自由に発行出来ない法律を改正出来ないのは、アメリカのせいではなく日本人自身が情けないからなのです。ですから旧家の人々が主導して現行憲法の破棄と自主憲法の制定、そして財政法4条の改正を実現しましょう。