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皇紀2684年(2024)3月

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国家観の欠如

 戦後の日本人には国家観が欠けています。それは国民のモラルや教育の理念とも重なります。国家観の喪失がいかに道徳観や人生観にダメージを与えるか。それが一国で一文明を形成している日本だけに、我々は今こそ深くそのことを思い知る必要があると思います。

日本人とユダヤ人

 日本人は世界ではマイノリティであり、自分たちは外国の連中とは違うのだという感覚を持っていると思います。だから常にマイノリティであることを強く意識し行動しなければなりません。それは選民思想のユダヤ人と通じるところがあります。しかしそのせいで嫌悪感を持たれやすいため、決して排他的であってはなりません。そのため外国人と付き合う時は注意してください。

中国4千年の嘘

 中国には4千年の歴史があると言いますが、易姓革命の連続であり、実は秦の始皇帝が中原(中国の中心地域)を平定してからまだ2千年ぐらいしか経っていません。現在の中華人民共和国に至ってはたった75年しか経っていません。

日本が謝罪しなかった理由

 戦後ドイツは早い段階で世界に向けて謝罪をしました。しかし日本は謝罪しませんでした。それはドイツの場合明らかに征服戦争を仕掛けたのであり、弁解の余地はありませんでしたが、日本は追い詰められてやむなく立ち上がった自衛戦争だったため、謝罪する必要がなかったからです。

現憲法は国際法違反

 占領した国が作った占領憲法を占領された国に強制するのは明らかに国際法違反です。だから現日本国憲法は無効です。それなのにその憲法を後生大事に戦後80年間一文字も変えずに守ってきた日本人ってバカ? と思います。そのため日本は早々に自国の歴史と伝統に基づいた自主憲法を制定し、普通に国軍を持つべきです。それなくして独立国家たり得ません。