アメリカ内部穿孔工作
日本人は驚くほどアメリカの戦後史を知りません。知られているのはアメリカのリベラルの歴史だけであって、保守主義の歴史は殆ど伝えられていません。ルーズベルトの社会主義政策によって公務員が3倍に増え、労働組合の結成が奨励されました。マスコミや大学はリベラルの牙城となり、共和党の政治家たちもマスコミから批判されることを恐れ、リベラルに迎合しました。そして名を変え体を変えコミンテルンによるアメリカ内部穿孔工作は未だに続いているのです。
デュープス
戦後、デュープス(Dupes 間抜け、騙されやすい人々)と呼ばれ軽蔑される無知の共産主義協力者がいかにたくさんいたことか。そういう人たちは正しいことをしていると思いながら日本を破滅させようとしていたのです。
大華の国
中国を「中華」、朝鮮を「小華」とするなら、日本は紛れもなく名実共に「大華の国」です。中国も朝鮮もそのためにわざわざ「大」の字を使わず空けておいてくれたのです。
日本の勤勉革命
日本では土地は農民が持ち、武士は土地を持たない支配者となりました。欧州の場合は貴族が土地を持ち農民は耕作させてもらうだけでした。そういう状況で18世紀の日本では「勤勉革命」が起こり飛躍的に生産が上がりました。勤勉革命は中国からのインパクトを撥ねつけ、欧州の産業革命やイスラーム世界からのインパクトも撥ねつけました。よってそこから平行進化的に日本と欧州の新しい時代が始まったのであり、勤勉革命と産業革命は対等です。日本では明治時代に欧州文明を導入することによって近代文明が作られたと教えられていますが、それは嘘です。明治政府は革命政府であるため前時代が何もかも悪かったことにしないと正統性を保てないため、嘘の宣伝を行ったのです。日本と欧州は対等なのであり、日本は決して後進国なのではありません。大東亜戦争後の日本も同じです。戦後利得者が自らを正当化するために戦前を全否定しているだけなのです。
移民の大量受け入れ
残虐行為は日本でも西欧でも繰り返し起こっており、そのほとんどは異民族との関係において起こっています。そのため労働移民の大量受け入れが、移民による日本人への残虐行為、あるいは日本人による移民への残虐行為を引き起こすことになるでしょう。差別行為やヘイトがいたるところで平然と行われ、国中が殺伐とした雰囲気に包まれるでしょう。その結果日本国民は不幸になって行きます。現に欧米ではそうなっています。