太平洋戦争は勝てる戦争だった
(山口九郎右衛門)
日本帝国陸軍の暗号は最初から最後まで鉄壁で英米軍に解読されたことはなかったが、海軍の暗号は昭和17年1月20日豪北沖で行動中のイ124号潜水艦が豪駆逐艦によって沈没させられた時、米軍によって海軍D暗号書と乱数表を手に入れられてしまった。以降、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦は米軍の勝利か引き分けという結果になった。
- 空軍省の設立
- 航空燃料の自給自足
- 少品種多量生産の社会化
- 航空技術力の集中活用法
- 少年操縦員と化学技官の優遇人事
- 最高指導者層の特別教育(国民満足の再教育)
■形而上学的要素
問題解決にあたっては議論のための議論をせず、決められたルールに従い、物的証拠によって証明する「帰納法」で議論する。これを日本全国のカルチャーとして定着させること。
昭和30年、時の重光外相はニューヨークのマッカーサーを訪ね、天皇からの挨拶を伝えた。その時マッカーサーは戦後10年間で日本をここまで復興させた最大の殊勲者は昭和天皇であると言い、戦後初めて両者が会った時には、天皇は自身はどのような処置でも受けるが国民だけは助けてくれと繰り返し懇願したことを語った。このことでマッカーサーはすっかり天皇を見直し、尊敬するようになったと言う。
昭和天皇は昭和21年元旦に「人間宣言」の勅語を下された。その冒頭には明治2年に発布された「五箇条のご誓文」があり、そこには日本民主主義の基本が書き連ねてあった。それは民主主義が決して戦後輸入されたものなどではないことを証明している。
日本精神の基盤には「正直」がある。
「帰納法的思考」は証拠に拠り、虚偽を許さず正直を理念としている。「眼に見えない戦備」としての「帰納法的思考」が欠けていると、「眼に見える戦備」がいかに満たされていても国家的な悲劇をもたらす。そして驚くなかれ現在の行政組織も同じ欠陥を持ち続けている。
徳山海軍燃料廠による人造石油開発成功の虚報が、連合国の日本への経済封鎖・石油禁輸を決定させたことを思うと、最大の戦犯であったと言える。
発明・発見には発明者の心と創造者(神)の心が込められている。自然科学とはゲーテの言う「神宿る」自然の中に深く入り込むこと。20世紀初頭はヤンキーと呼ばれた多くの無名職人達によって米国の世紀となったが、その数年後に核兵器の製造と使用によって創造者と発見者の心は刺し貫かれた。主犯はハリー・トルーマン。彼は創造者に対する罪と人道に対する罪を犯した。それから60余年、今度はサブプライムローン商品を販売し世界中を不幸に陥れた。やることなすこと人類を不幸にする理由は「神宿る」ものを作らなかったからである。心なきアメリカ人はヤンキーの心を取り戻すべきだ。
凛として愛
(監督:泉水隆一)
靖国神社遊就館で上映する為に製作された映画。しかしどういうわけか日本の保守層(支那や韓国ではない)からの圧力により上映はたったの2日間しか行われなかったそうだ。更に妙なことに「私たちは忘れない」というほぼ同内容の映画は常時上映されている。その違いは「私たちは忘れない」には監督名がないことぐらいのものだ。
■軍令部総長 永野修身の日米開戦にあたっての言葉
「戦うも亡国かも知れぬ。だが戦わずしての亡国は魂までも喪失する永久の亡国である。たとえ一旦の亡国となるとも最後の一兵まで戦いぬけば我らの子孫はこの精神を受け継いで再起三起するであろう。」
■ピュリッツァー賞受賞米従軍記者 ジョン・トーランドの言葉
「アメリカのように天然資源と広い国土に恵まれ外国に攻撃される恐れもない国が、どうして日本のように小さくほとんど資源もなく、常にソ連のような仮借ない隣国の脅威にさらされている島国の置かれた立場を理解することが出来るだろうか。アメリカが口にする正義は結局は自己の目標を貫かんがためであり、唱える道義はその奥底において自らの利益のためであった。」
「礼・儀・智・信」という武士道を基本とした厳しい道徳観の中で育った日本人は、侵略戦争をする気などまったくなかった。また、東京裁判終了後、ウエッブ裁判長もキーナン主席検事も裁判が誤りだったと認めている。また東京裁判を強行させた連合国軍最高司令官マッカーサーも、昭和26年の合衆国上院議会軍事外交合同委員会で、日本が戦争に飛び込んでいった動機は大部分が自国の安全保障に迫られてのことであり、日本の戦争は侵略戦争ではなく自存自衛の戦いであったと証言している。
アメリカは世界をドルで支配したのだ
(青山繁晴)
アメリカは軍事力で世界を支配したのではなく、軍事力で裏打ちされたドルで支配したのだ。そのアメリカが衰退しつつある現在は、敗戦以来不当な扱いを受け続けてきた日本が自立・独立する千載一遇のチャンスだ。決して民主党のようにアメリカから中国に乗り換えるなどという発想をしてはならない。
共産主義黒書
(ステファヌ・クルトワ、ニコラ・ヴェルト)
ナチスは「人種的全体主義、人種的ジェノサイド」、共産主義は「階級的全体主義、階級的ジェノサイド」と言える。ナチスはニュルンベルグ裁判において人類に対する罪で裁かれたが、共産主義ソ連は戦勝国の一角であったために裁かれることはなかった。しかもソ連の実情はひた隠しにされ、巧みなプロパガンダにより西側諸国を騙したのである。
1917年に樹立されたソ連の共産主義政権が何故ただちに血塗られた暴力的犯罪システムになったのか? 何故彼らの目的は激しい暴力なしには達成できなかったか? それはイワン雷帝やピョートル大帝にさかのぼるロシア政治の暴虐性が、19世紀のラジカルなテロリズムに受け継がれ、最後にレーニンの革命政権に継承されたからである。ボリシェヴィキの残忍さの中には帝政時代の政治と農民反乱に見られる「暴力の文化」があった。それに第一次大戦に見られる「総力戦」の風潮が加わった。そこでは個人の尊厳が無視され、国際的な慣習法も顧みられなくなっていた。
共産主義の人民に対する暴力はよく考え抜かれた政策であり、その規模と非人間的なやり方は過去のすべての暴力を凌駕するものであった。
メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘
(ベルギー人ジャ-ナリスト:ミシェル・コロ)
イスラエルのプロパガンダに世界は騙されている。
- イスラエルの建国は1940~44年のホロコーストの反動だという嘘
1897年のバーゼル会議でパレスチナ殖民地化計画は決定されていた。イギリスが多大な関心を持ち、石油を産出する中東の警察国家として、またエジプトを弱体化させるため、そしてスエズ運河の支配のために成立させようとした。やがてアメリカがそれを受け継いだ。 - ユダヤ人は故郷に戻るに過ぎないという嘘
紀元後70年にローマ人によって追放されたからだというが、歴史学者シュロモー・サンドは 追放はなかったと言っている。つまり現在のパレスチナ人こそがユダヤ人の子孫だということだ。では故郷に戻ると言っているのは誰かというと、ヨーロッパ東部やアフリカ北西地域からやってきたユダヤ教改宗者なのだ。 - パレスチナは不毛の砂漠で空いた土地だったという嘘
実際は麦をはじめ作物の大量生産地だった。 - パレスチナ人は自分から出て行ったという嘘
1920年からイギリス人やユダヤ教シオニスト達が移住を始めた時、パレスチナ人と土地争いが生じ、植民者たちは残忍な弾圧によってパレスチナ人を追い出したのだ。 - イスラエルは中東で唯一の民主主義国家であるという嘘
イスラエルは世界で唯一憲法で領土の限界を定めない国であり、無限の拡張主義国家である。また人種差別主義であり、憲法にユダヤ人の国であると規定している。つまりイスラエルは植民地主義であり、帝国主義であり、民族浄化政策を採っている国である。 - ヨーロッパはイスラエルとパレスチナの紛争解決を模索しているという嘘
ヨーロッパ連合諸国はアメリカ同様イスラエルに対し軍事援助をしている。パレスチナが独自の政府を打ち立てた時もヨーロッパ連合は承認しなかった。 - イスラエルを非難する者は反ユダヤ主義者であるという嘘
いかにもヒステリックな嘘であリ、プロパガンダの証左である。 - イスラエルとパレスチナの紛争解決方法はないという嘘
1960年代半ばにパレスチナ側が全ての宗教信者が平等な権利を持つ単一国家を作ろうと提案したが、イスラエルはずっと拒否してきた。
田中角栄評価の大嘘
(倉山満)
田中角栄は平大臣ならいいが、総理大臣にしてはいけなかった政治家である。
田中角栄の「日中国交正常化」という呼び名は、中国のプロパガンダとしての命名である。正しくは「北京政府承認」あるいは「日中共同宣言」というべきものである。
田中角栄はインフレ時代にインフレ政策を行った馬鹿者。日銀総裁は現在の白川方明まで3代続けてデフレ時代にデフレ政策を行っている馬鹿者。
田中角栄は馬鹿者を要職に就けた。鈴木善行は当時史上最低の総理大臣、暗愚の帝王と言われていた。
戦後の高度成長を生んだのは岸信介であり、池田隼人である。そしてそれを食い潰し始めたのが田中角栄である。因みに田中角栄の前の佐藤栄作は、右派であった岸信介の弟であり核武装論者であったため当然に右派だと思われがちだが、安全保障政策においては社会党以上に左派的な政策を行った総理であった。
日本の核武装は既にイデオロギーの話ではなく、いつからどのような形で予算を付け、いつまでに完了するのかという具体的な手続きの話である。核武装をしている周辺国の脅威が高まっている現在において、絶対に核武装すべきではないという主張は通らない。
核兵器は使用できない兵器であり、交渉の道具としてのみ使われるもの。実際に使用される可能性があるのは通常兵器である。
吉田茂以降、鳩山・石橋・岸・池田は憲法9条を徹底的に骨抜きにしようとした。しかし佐藤栄作は逆に憲法9条を積極的に解釈し、自衛隊もなくした非武装国家にしようとさえした。ただし通常兵器は不要だが核兵器だけは持つ必要があるとした。また自民党は吉田から池田まではGHQに押し付けられた憲法などそのうち捨てて、日本人だけで新憲法を作ろうと考えていたが、佐藤栄作は堅持する方針に変えた。
【侵略の定義】
挑発されてもいないのに先に手を出したら侵略行為である。しかし挑発されて手を出した場合は正当な行為である。だから日本が北朝鮮に自衛隊を派遣して拉致被害者を救い出すことは侵略ではなく、自衛行為である。
現在の日本国憲法を改正しようとすれば間違いなく改悪になる。だから新しく憲法を作り直すことが大事である。
日本が核武装したら世界はどうなる?
(チャンネル桜)
■作家/評論家:佐藤健志
各国がそれぞれ核兵器を持つことで平等をもたらす。核兵器は一部の国に独占されることが最も良くない。
■チャンネル桜/水島 総
天皇の存在が欧米と日本の違いを生んでいる。天皇は言わば月である。太陽のように直接人を暖め照らさないが、夜の闇の中で煌々と輝き、人を安心させ正気に戻す。
■チャンネル桜/水島 総
現在、日本やドイツにとっては政治的にも経済的にも世界のトップランナーに躍り出るチャンスである。その上、日本やドイツが核武装すればアメリカの存在意義が薄れ、アジアからも全面撤退させられるという危機意識を持つだろう。また中国も共産党の一党独裁体制がもたず、革命が起きるという危機意識を持つだろう。だから両国は共に強硬に反対するに違いない。しかしこれを逆手にとる戦略もある。例えば尖閣諸島の問題では、もし中国が侵略占有しようとするなら、日本はどんなことがあっても核武装すると言えば良い。それだけで中国は引き下がるだろうし、アメリカも積極的に中国に引き下がるよう迫るだろう。
■軍事ジャーナリスト/鍛冶俊樹
アメリカが日本の尖閣諸島を守るために中国に対して核兵器を使用したら、中国はアメリカ本土に核で報復攻撃するだろう。それは日本の国益を守るためにアメリカ国民が死ぬことになるので、アメリカにとってジレンマとなる。そこで日本に核武装させる必要が出てくる。日本から核攻撃すれば中国は日本に向けて反撃するからアメリカ本土には被害が出ない。日本の核武装にはアメリカの核兵器を持ち込むことも含まれる。しかしそのためには非核3原則の一つ「持ち込ませず」を撤廃する必要がある。
■元海将補/川村純彦
中国はまだSLBMを持っていない(その後1980年代後半に所持)。JL-2(巨浪2)と呼んでいるSLBMの発射実験が成功しておらず、実戦配備予定が遅れている。
尖閣諸島は東シナ海の制海権を守るための要衝であるため、中国は領有を決して諦めないだろう。
