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皇紀2684年(2024)12月

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日本の伝統と秩序を破壊するリベラル

 アメリカが日本を挑発して戦争に引きずり込んだのは、日本には古くからの歴史に裏付けられた伝統と秩序があり、アメリカが信奉するリベラルという前提を真っ向から否定する神の国だったからです。リベラルは何より個人と権利を重んじます。そして本来あるべき共同体を否定します。その結果アメリカは神を捨てて個人の権利を何よりも尊重する個人主義の道を歩むこととなり、人と人との関係が希薄になってゆきました。しかし日本にはまだまだ共同体意識が残っており、人と人との絆が強く残っています。リベラルはそんな共同体意識が大嫌いなのです。だから日本を戦争に引きずり込んで完膚なきまでに叩き、日本を解体しようとしたのです。

世界の敵はアメリカン・バカデミズム

 アメリカの一般国民と自称エリートたちはまったく違う集団です。トランプを支持しているのは一般国民ですが、長い間エリート層に騙されてきたことにやっと気付いたからです。今日の問題はリベラルと称するエリートたちが作り出したものであり、分断政治などの汚い手段を使ってアメリカを弱め、自分たちを強くするリベラルは、実はアメリカのことを嫌っています。さらに日本のことはもっと嫌っています。その反米反日の拠点はアメリカ政府よりもアメリカの大学にあります。今も昔もアメリカの敵、日本の敵、世界の敵はアメリカン・バカデミズムなのです。つまりアメリカの大学のバカな思想・学問なのです。それはピューリタンから受け継いだ考え方で、人間をまるで機械のように完璧にすることができると考え、人間性を否定し物事を抽象的に考え捉える傾向を指しています。ピューリタンもそうでしたが、あらゆる伝統・歴史・常識等を拒否して、自身の頭で空想したファンタジーをこの世に実現させようとしているのです。

グローバリストたちは狡猾なギャング

 グローバリストたちは狡猾なギャングだと思えば判り易いと思います。その国の憲法や法律などは無視し、グローバリズムを憲法や法律としています。彼らは万能と信じている金の力でその国の選挙や政党を支配し、表向きの現行政府を裏で操る陰のグローバリスト政権を運用しています。彼らに国境はなく、利益を求めて世界中のグローバリストたちと手を組み、勢力を拡大してゆくのです。

アメリカはサタンを敬う国

 共産主義者やリベラリストに共通しているのは「人間のありのままの性質・姿を否定して、創り直さなければならない」と考えていることです。現在のアメリカではサタン(悪魔)の像がもてはやされています。イリノイやアーカンソーの州議会議事堂には堂々とその像が飾られています。つまり共産主義やリベラル、社会主義のベースはサタンなのです。彼らは「初めて平等、権利を求めたのはサタンだ」と褒め称えています。

リベラルは人類の敵であり文明の敵

 リベラリスト達は日本の伝統や歴史が気に入らないのです。神道が嫌いなのです。だから日本を攻撃します。彼らは世界の歴史を彼らが思うように創り直したがっているため、それらが邪魔なのです。歴史上の偉大な人物も大嫌いです。そのためそれらの痕跡を消したがるのです。リベラルは人類の敵であり文明の敵です。リベラルは悪魔なのです。