洗脳されている証拠
戦争を起こしているのは民主主義を謳うアメリカです。文民統制を謳うアメリカです。言論の自由を謳うアメリカです。多民族国家を謳うアメリカです。信仰の自由を謳うアメリカです。つまり、いかに我々日本人が東京裁判史観に毒されているかが分かるでしょう。
8月15日は偉業達成記念日だ
8月15日は終戦記念日とされています。敗戦ではなかったということです。しかし少なくとも日本人は偉業達成記念日と呼ぶべきです。なぜなら戦争目的を達成したのは明らかに日本だからです。確かにアメリカとの戦闘では敗れました。しかし結果としてアジアのみならず世界の植民地を独立に導いたことを思うと、結果として日本の大義が果たされたのです。日本は歴史的に見て実に偉大な大義を貫き、実際に偉業を成し遂げたのです。だから日本の終戦記念日は「人類解放の日」であり、特攻隊はその偉業の「象徴」であり「英雄」なのです。
英雄的資質の持ち主
幕末に活躍した水戸藩の会沢正志斎は「大日本史」の編纂に従事し、「新論」を著しました。これを現代に当てはめれば、「中国、北朝鮮、ロシア、そしてアメリカの脅威に立ち向かうためには天皇を尊び、愛国心を確認し、国民が心を一つにしなければならない。そのためには沈滞した民心を奮い起こし、富国強兵を実現するための改革を進め、国防体制を整える必要がある。それを実行するためには、英雄的資質の持ち主による指揮が必須である」となります。日本の国体と日本国民を守るためなら、命も金も名誉も要らないという人物が必要だと言っています。それはきっと節度を守って生活してきた旧家の人々の中に多くいると思います。
戦争を歴史の問題として語る
ようやく先の戦争を政治の問題から歴史の問題として語れる時代に入ったと思います。ずいぶん待たされましたが戦争を知らない世代が大部分となり、冷静に客観的に分析できるようになったからです。
日本はアメリカの戦争責任を糾弾すべき
日本は唯一の被爆国であり平和主義をうたう国なのですから、悪辣極まる2個もの原爆投下の犯罪性を追求し、アメリカの戦争責任を世界に向けて論じる責任と義務があります。そのため日本人は世界中の誰よりも原爆問題を直視すべきです。実は2個もの原爆投下がいかに非人道的な行為であったかをアメリカ人はとっくに気付いており、それを眼前に突き付けられることを非常に恐れているのです。アメリカの正義が一気に崩壊してしまうからです。誇りも威信も崩れ去り、アメリカは大義を失い、国家として弱体化してしまうからです。